歯周病 歯槽膿漏web[歯周組織再生誘導法(GTR法)]相模原市 歯科

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歯周病/歯周組織再生誘導法(Guided Tissue Reneration technique:GTR法)

GTR法は、1982年にS.Nymanらによって報告された新しい治療方法です。
この方法は歯の周りに失った骨などを、より積極的に再生させるという方法です。
歯肉の下に遮断膜を設置し、膜の下に骨が再生するスペースを作ってやります。
このスペースがないと骨の再生スピードは遅いため、上皮や歯肉が入り込んでしまいます。
従来の治療法ではこのような積極的な骨再生は困難でした。
遮断膜には吸収性と非吸収性がありますが、当医院では吸収性の膜を使用しているので手術は一回で済みます。
骨移植を併用すると骨の再生がより得られます。

従来の治療法との比較

1998年にLaurellらによって従来の治療との比較が報告されています。(単位:mm)
 
  本数 ポケットの深さ ポケット底の
上昇率
骨再生量
術後 術後
従来の歯周外科 305 7.0±0.9 4.0±0.5 1.5±0.6 1.1±0.7
従来の歯周外科
+骨移植
207 6.9±0.6 4.4±0.4 2.1±0.5 2.2±0.4
GTR法 545 8.6±0.9 3.4±0.9 4.2±1.3 3.2±1.1
  Laurell,et al.Treatment of intrabony defects by different surgical procedures.;
A literature review.J periodontol1998;69:303-313.
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