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インプラントと天然歯には周囲組織に違いがあります。周囲組織を拡大してみてみましょう。 |
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| (図1)天然歯 |
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(図2)インプラント |
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拡大してみると
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| 図1、天然歯 |
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図2、インプラント |
@歯根膜がある
A歯根面に対して垂直な線維がある
B3つの方向からの血液供給がある
(歯茎、骨、歯根膜) |
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@歯根膜がない(骨と直接接触する)
A歯根面に対して線維の走行は水平である
B2方向の血液供給
(歯茎、骨) |
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天然歯には、歯根膜が存在し、かみ合わせの力を逃がすための、クッションの役目をすると言われています。一方、インプラントには歯根膜がありませんので無理な応力には弱いのです。このことは、有限要素解析でも示されています。また歯根膜に知覚神経が存在し、無理な力が加わったときに回避する能力がありますがインプラントにはこのような機構はありません。
インプラントにおいては、線維の走行は垂直に走行しないこと(Buser D 1993) 、血液の供給も2方向(骨と歯茎)と少ないので、感染に対する防御反応も劣ることも示唆されています(Ericsson 1992,Lindhe 1992, marinello1995)。また、 Buser D (1993)らによって.線維の走行は上部から見ると輪状にインプラント体を取り囲むように走行してていることが報告さています。
以上のようにインプラントは天然歯に対して感染防御に劣るので、長く持たせるためには、注意深いブラッシングと定期検査が必要になります。 |
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