―感染しない、感染させないために― safety fast
第1報と第2報と併せてお読み下さい。
日本国内では東京都内勤務の歯科医療従事者からも感染者が発生し、世界的には歯科治療は最も感染リスクの高い職種の一つと言われ、感染が流行している地域では休診にしているのが実情です。
国際歯科研究協会(IADR)と米国歯科研究協会(AADR)が共同主催するJournal of Dental Researchは、武漢大学医学部と口腔病学部の研究者が多数の推奨事項を記載した論文を発表しました。
これに従い、当院では社会的な役割を考慮し、順次ご予約の患者様には電話をいれさせていただいております。診療の再開は5月7日以降を予定しております。
当院でも、口腔外バキューム(飛散防止)及び処置を担当するスタッフ全員が個人防護具(Personal Protective Equipment)を着用して対応しています。来院された患者さんが安心して治療を受けられるように、通常診療は延期になり、休診あるいは急を要する治療を希望される場合に限らせていただきます。
大事な方々を守るために、日々の情勢変化に合わせてホームページではご案内させていただく予定です。今後も最善の対応を心掛けて行きますのでご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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相模原市矢部の歯医者|福富歯科クリニック