悪い歯並び、噛み合わせ(不正咬合・歯列不正)を、正しく噛み合うようにしてキレイな歯並びにする歯科治療です。
矯正装置を通じて歯や顎の骨に力をかけ、歯並びと噛み合わせを治していきます。
悪い歯並び、噛み合わせ(不正咬合・歯列不正)を、正しく噛み合うようにしてキレイな歯並びにする歯科治療です。
矯正装置を通じて歯や顎の骨に力をかけ、歯並びと噛み合わせを治していきます。
とくに、前歯が顔貌に与える影響は大きく不正咬合(歯列不正)を意識しすぎて、劣等感から消極的になり、社交性を失ったりすることがあります。
また、子供がからかわれたりいじめの対象になることもあります。現代社会においては、こういった心理的障害もきわめて重要な問題です。
不正咬合(歯列不正)を治すことで、自分の容姿に自信が持て今までのコンプレックスを解消することも、重要なことのひとつと思います。
横顔で鼻の先とアゴの先を結んだ線をE-lineと呼び、口元の突出感の判断に用いられます。
正しい下唇の位置は、このE-Lineより少し内側にあります。矯正治療の診断では重要な要素のひとつです。
セファログラムとは、一定の規格のもとに撮影された頭部のX線写真で1931年Broadbent、Hofrahtらによって紹介され、頭蓋顔面部の成長発育の研究に用いられました。
1948年Downsにより臨床面で症状分析における応用が始まり、現在矯正歯科の診断に必須となっております。また咬み合わせ全体の治療の診断にも、このレントゲン写真は重要です。
などに用いられます。
凸凹の程度が軽度なものは非抜歯で治療が可能ですが、重度のものでは抜歯の可能性が高くなります。しかし、それだけでは治療方針は決まりません。
レントゲン写真など、その他の検査エステティックラインなどを考慮し総合的に決定します。
そのなかでも、セファログラムの分析は重要な役割を占めています。近年では、インプラント矯正にて非抜歯で矯正治療できるケースが飛躍的に増加しました。
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